江越製麺所の、小麦粉、水、塩、時期、技の魂全てにこだわった、コシのある極細の素麺です。
江越製麺所四代目麺職人「江越朝成」の作る麺は、普通の麺と違い、だしをつけずにそのままで食べても、素材本来の持つ味がしっかりと伝わります。 そのおいしさの秘密は、彼の徹底したこだわりが生み出した、独自の製法にあり、それは、いい原料、いい環境、作る時期の3つを大切にしているためです。
「魂の麺」原料のこだわり
●水⇒浸透圧力製造を採用。トルマリン鉱石、炭素フイルタ‐の組み合わせで水の塩素、トリハロメタン、残留農薬、亜硝酸態窒素を取り除き、溶存酸素を含んだ活性度の高い水を使用しています。活性水は水分子が小さい為、生地の熟成度が高く、グルテンの形成が容易で、強靭なコシが長時間持続する麺ができます。
●小麦粉⇒麺づくりに一番合う小麦はオーストラリア産です。中でも何度も試作を繰り返し厳選した地域の小麦粉を選んで、できるだけグルテンの多い小麦の中心部を使用しております。
●国産小麦⇒低温で挽いた国産小麦の全粒粉を使用した滋味のある滑らかで栄養バランスの良い紅椿全粒粉麺もあります。
●塩⇒無添加岩塩使用で小麦粉への浸透性の良いまろやかなコシの強い麺になります。
●油⇒ハイオレイック紅花油にはリノール酸やオレイン酸などの不飽和酸が多く含まれ、酸化安定性がよく、体にやさしい麺になります。