自生に近い環境で育った木の樹上で、
完熟させてから収穫した豆を使ったコーヒー。
苦味が少なく酸味とコクのバランスのいい味に仕上げています。
ブラジルのカップスター・テストでトップランクに格付けされたコーヒーです。
標高900〜1,000mにあるブラジル・サンパウロ州モジアナ線モコカ地区は、
平均気温17〜18℃という、良質なコーヒー生産の条件を整えた地域。
本品に使用されている豆はそのモコカ地区にある「サント・アントニオ農園」の生産者ジョン・ネット氏によって全農園農薬を使用せず栽培されています。
森のコーヒーは、農薬はもちろん、肥料(化学肥料含む)さえも撒まくことなく、
自生に近い状態で木を育て、樹上で完熟したコーヒー豆を使用。
苦味が少なく酸味とコクのバランスのいい味に仕上げています。
〜本来自生していた状態に近づける方法で栽培しています〜
コーヒー発祥の地とされるエチオピアのジャングルで自生していたコーヒーの木。
薄暗いジャングルのような中で、落葉が堆積するような状態が、コーヒー栽培にとって最適な環境といわれています。
しかし一般的なコーヒー農園では、生産効率を上げる為にコーヒーの木だけを植え、機械が入りやすいように樹木の大きさもそろえた画一的な栽培方法を取っている為、病気にかかりやすく、農薬や化学肥料を使用して安定生産を図っています。
本品で使用している豆の生産者、『サント・アントニオ農園』では、
あえてコーヒーの木も剪定せず、コーヒーの木が本来自生するジャングルのような環境の中、自然農法で栽培しています。
豆も樹で完熟させてから収穫。
コーヒー豆本来のたくましい味をお楽しみいただけます。
カップ、ドリッパー、サーバーなど器を温めておきます。
レギュラーコーヒーは10g(メジャースプーン1杯分)、
アメリカンは5g(メジャースプーン半分)が1人前の目安です。
(お好みで加減してください。)
熱いお湯をコーヒーフィルターの半分くらいまで粉全体に回し入れ、
粉の表面が動かなくなったら2回目のお湯を注ぎます。
お湯は細かく、きめの細かい泡が立つように注ぐのがおいしさのポイントです。
生豆原産国 |
ブラジル |
内容量 |
200g |
賞味期限 |
未開封1年 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
開封後は出来るだけ早くお召し上がりください。
濡れたスプーン等は使用しないでください。 |
コーヒー
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